ポスターではセティゲルム種となっています。

2005.4/8

アツミゲシ
ケシ科 ケシ属
ケシと共に法律で栽培が禁止されています。
種が飛び散り知らないうちに敷地に入り込みます。
きれいなので、そのままにされてる場合があり、なかなかなくならない現状です。
この種かどうかわからない場合保健所で判別してもらえます。
種が飛び散らないうちに処分しましょう。

2003.10.13

アイ  (藍)
学名Polyonum.tinctorium
別名タデアイ
タデ科

一年草こぼれ種でもよく生える。
染料としてお馴染みの藍の花です。
お隣の徳島県藍住町は有名な産地です...
イヌタデの花によく似ています。

2004..06.11 8:00 雨にも負けず開花中

2012.12.31-----2013.02.03まだ元気に咲いています

ソシンロウバイ(素心蝋梅)
学名Chimonanthus concolor
ロウバイ科ロウバイ属

中国原産 落葉低木
ロウバイより花が大きく、内側の花被片が黄色。
 他の花に先がけて咲くので庭木や花材として珍重される*梅の漢字がつくので梅の仲間と間違えられることがあるが果実をみれば納得できる。

オオキンケイギク(大金鶏菊)
学名 Coreopsis lanceolata
キク科ハルシャギク属=コレオプシス属
原産地 北アメリカ  宿根草
環境省が2006年に特定外来生物に指定しました。
★理由はあまりの強靭さのため在来の野生生物を駆逐し、環境を変えてしまう性質の為
※栽培。運搬、販売、野外に放つことが禁止されています。

2012.05.28 土器川の法面にて***数日後種ができるまでに摘み取られました。

2012.05.08  セッコク系交配種 
Orchid of the Fairy

セッコク(石斛)
学名 dendrobium monilifome
ラン科 セッコク属
分布 本州・四国・九州・沖縄
樹上や岩上に多数の根を出し着生する多年草


2004.11.01 丸亀城にて

ジュウガツザクラ
学名 Prunus×subhirtella cv Autimnalis
バラ科 サクラ属
花の直径2cmから25cm位.のかわいい花を、ちらほら開き始めました。エドヒガンとマメザクラの雑種といわれコヒガンザクラの園芸品種。葉はまだ色づき始めたばかり、隣に植栽されているソメイヨシノはまだ青々としています。
落葉しても少しづつ咲き続け、4月にソメイヨシノが満開のころには一番多くの花をつけます。
 ***狂い咲きでもなく、葉がなくなって咲く現象でもない。こうゆう咲き方をする性質です。よく似た咲き方をするフユザクラもありますが、こちらははなびらが5枚。***

↑ジュウガツザクラの葉

ソメイヨシノの葉↑


コットン・ボール10/17
実が成熟してはじけた状態
 綿そのものです。

四国新聞掲載の、日本綿業振興会の「綿の種プレデント」でいただいたもの。

ワタ(綿)の花
学名 Gossypium
英名 コットン
アオイ科 ワタ属 アブランド種
アメリカの綿畑で栽培されている品種

2日目

2005.09.01.    1日目


***6月12日朝しぼんでました。

チョウセイマル(長盛丸)

サボテン科 エキノプシス属   
 15cmの花筒の先に花径12pの花、20数年目に初めて花を付ける。株の直径8cm。 庭の劣悪な場所に移植して3年目です。  軒下でよく見かける寒さに強いサボテンです。
 *ブロック塀を背にして西日を受け水は雨水のみ、南は舗装道。

コンニャク
学名Amorphallus rivieri
サトイモ科

琴南町では自家用に、畑で栽培されているのを、見かける。標高450m付近にて。
暑さ嫌いの寒さ嫌いのため、丸亀では夏に栽培が無理かなと思われる。

花のアップはこちら

花 高さ1,5mぐらい 2003.05.13

茎と葉 2003.06.21

芋、直径30cm高さ15cm2003.12.07

つぼみ

サイカク
学名Stapelia asterias
ガガイモ科
スタペリア属
葉がなく、花はヒトデ形、写真の花は直径15p。
腐肉臭がしてハエをひきつける。
アフリカ南部の乾燥地の岩の間に生える。
このお宅では冬もこの軒先に置いたまま越冬させている。
2002、10、13

9月になると赤い実が目立ち始める

2002、 10/11  直径2pぐらい雄花断面。

2002、9/28

イヌビワ
学名Ficus. erecta
別名イタビ
クワ科
イチジク属
雌雄別株
花期は4〜5月 雄 雌の花嚢は同形
果実10〜11月 雌果嚢はたべられるが、雄果嚢は硬くて食べられない。

6月ごろ花が盛んに咲き始める。  

ハリナスビ
学名Solanum sisymbriifolium Lam
ナス科
葉柄や葉脈上には鋭い刺が並ぶ 南米原産。江戸末期に渡来して栽培されたという本州中部(神奈川県)以南の暖地に稀に帰化。
キンギンナスビは葉の裂け方が浅く、葉の毛は単毛で(星状毛ではない)で、果実はがくに包み込まれないことにより、識別される。              日本帰化植物図鑑より

  キメンカク(鬼面角)
学名Kereus peruvianus
自生地 ペルー

6月頃から咲き始め2回目の開花 根元は人の胴ほどあります。
10月ごろまであと2回ほどつぼみをつけ咲くを繰り返します。
夜,開花する性質.. 花の直径10pぐらい。
AM8:30頃には花をとじ夜になるとまた咲き始めます。3日ぐらいの寿命のようです。




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2003.07.28 AM5:30 ご近所で。



バラモンジン
学名 Tragopogon porifolius
別名 サルシフィ./ セイヨウゴボウ
キク科
原産地 ヨーロッパ、北アジア

風によって、種が飛来
突然 畑に現れる
花は早朝開き、午後になると閉じる



2006.05.10 土器町にて

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身近に咲く花・・・丸亀
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果実  2007.11.22 テニスボールぐらいの大きさ