ヒマラヤザクラ

バラ科 サクラ属
41年前ネパール国王から熱海市に贈られた株の種子から育苗されたものが広まったもので 町道 掛樋ー五毛線沿いに20本植えられた内の何本かが昨年から花を付け始めた。


2008.12.28 まんのう町

2004.09.18 浜名湖花博

ウァルシェウィッチア・コッキネア‘デビットオーヤン’
学名 Warszewiczia coccinea
アカネ科 英名 ワイルド・ポインセチア
熱帯アメリカ原産
本種はガク片が八重状になる変種。(ラベルによる)
浜名湖花博 「花みどり未来館」にて。花博も10月11日まで。「バオバブ」の花は終わったあとで残念でしたが、じかに木を見上げて、触れてきました。宮内庁所有や盆栽美術館所有のみごとな盆栽に「ほー」のため息。見所いっぱいの会場でした。

カリアンドラ・セロイ
学名 Calliandra selloi
流通名 トキワネム(常盤合歓)
マメ科 カリアンドラ属
ブラジル原産
目が覚めるような鮮やかな色、形。
ヒネム(ベニゴウカン)に似るが花のつきかたが違う。
トキワネムの名前がついていますが、日本のネムノキはネムノキ属で、違う仲間。

善通寺市のNさん宅
2005・10・17


2004.11.22

プロテア・キナロイデス
学名 Protea cynaroides
英名 キング・プロティア
ヤマモガシ科 プロテア属
南アフリカ原産
1976年南アフリカ共和国の国家に制定される。
現地では、直径30センチぐらいになるそうです。

当地では軒下でなんとか越冬します。

2004.05.23  満濃町

中国名 チユウキンレン(地湧金蓮)
学名 Musella lasiocarpa
バショウ科
 中国南部からインドシナ半島の標高1000m〜2500mの山の斜面に分布。地面から現れる金色の蓮という意味だそうです。 
道のそばの畑、カンナにしてはおかしいと近寄るとこの花がにょっきり、バショウの花を、地面から立てた感じ、そういえば、葉もバショウに似ている。


サヌキカンアオイはこちらへ

 キーウィカンアオイ 
  花の中を覗くとキーウィを切った状態に
  よく似ている。 

土器町 Iさん宅 2013.03.22

←パンダカンアオイ
  ウマノスズクサ科 カンアオイ属
  園芸品種
   

カラタネオガタマ
学名 Michelia figo別名 トウオガタマ
流通名 オガタマノキ
モクレン科オガタマノキ(ミケーリア)属
原産地 中国 常緑小低木
日本原産のオガタマノキの花は白色で高木
英名はbanana shrub

2012.05.08 土器町のOさん宅
PM3時ごろいい香りがするからと聞き撮影させていただいた
 バナナのような品のいい香りでした。

直径3pぐらいの大きさです

ツバキ(椿)
学名Camellia
ツバキ科 ツバキ属
世界の熱帯、亜熱帯を中心に約30属500種が知られる。日本には8属約20種が自生する(山渓ハンディ図鑑より)。
写真は園芸種
品種名 モモタロウ(桃太郎)

なんともいえない淡い色に魅せられ写真を撮らせていただいた。
他のツバキはこちらへ

2012.03.24 丸亀市土器町 Oさん宅

フクジュソウ(福寿草)
学名 Adonis ramosa
キンポウゲ科 フクジュソウ属
分布 北海道・本州・四国・九州
3月14日は見ごろでした。 よく手入れされておりすばらしいところです。お天気がよくないと開いてくれませんので、ご注意!

2012.03,14 高知県大豊町南大王

キングサリ

学名 Laburnom anagyroides
英名 golden chain
マメ科 ラブルヌム属
原産地 欧州 中南部 落葉高木
フジのように葛はない。
フジとは別属でエニシダに近い植物。
有毒植物で中国名では毒豆と書くそうです。

2011.05.09

2010.06,26 八栗寺
今年は開花が1週間ほど遅いそうです

ボダイジュ(菩提樹)
学名 Tilia miqueliana  シナノキ科 シナノキ属
分布 中国原産 お寺によく植えられています。
注)釈迦が悟りを開いたことで有名な木はクワ科のインドボダイジュ

よく似ています。
 同時期に開花
ニワザクラの植栽はまだ少ない。2010.04.02  土器町

 

ニワウメ(庭梅)
学名 Prunus japonica
バラ科 サクラ属 落葉低木
 原産地 中国  古い時代に渡来

ニワザクラ(庭桜)   
学名 Prunus glandulosa cv.alboplena
バラ科 サクラ属  落葉低木
室町時代からの栽培記録があるという。

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ディオニシア レモンアリエッタ
学名 Dionysia aretioides
サクラソウ科 ディオニシア属
原産地 イラン北部
常緑多年草 花期は3,4,5月で乾燥を好みロックガーデンに向くとのこと  一輪の花期は長く、かわいい花です

2010.02.17 庭

2009.11.23 
   土器町

ニトベギク

学名 Tithonia diversifolia A gray
キク科 チトニア属
皇帝ヒマワリや超巨大ヒマワリ・ガリバーとして苗を園芸店で見かけたのが春、あちこちで姿を見せ始めました。 年々大きくなるのでしょうか?
どうやら花が巨大ではなく、姿が巨大のようです。
注)コダチダリア(流通名。皇帝ダリア)は好まれたのでしょう。この季節、我も我もと咲き誇っています。年々巨大化しながら、
こちらはキク科 ダリア属で、葉の形がまったく違います。

ストレプトカーパス・サクソルム
学名 Streputocrpas ・saxorum
イワタバコ科 ストレプトカーパス属
原産地 ケニア、タンザニア

有茎種と無茎種に分けられるが、この品種は有茎種です。12月に入って咲き始め、まだ蕾が順番待ちの花期の長い可憐な花です。
 玄関の暖房なしのところで越冬させ霜の心配がなくなると、軒先に出します。
 
露地にて今年(2009)は9月中頃から咲き出しました

2009.01.26

スモークツリー
学名 Cotinus coggrgria
和名 ハグマノキ 別名 カスミノキ、ケムリノキ
ウルシ科コティヌス属
原産地 欧州南部、中国南部 落葉低木

ルリゴクラクチョウカ(瑠璃極楽鳥花)
学名 Storelitzia nicolai英名 bird of paradise tree
流通名 ストレリチア・オーガスタ
バショウ科 ゴクラクチョウカ属 南アフリカ原産
苗購入から15年目で開花。仏炎苞40センチ、花冠20センチゴクラクチョウカと比べるとかなり大きい

2007.06.10 善通寺町 Uさん宅

2003.6.21 琴南町川奥

ギンパイソウ
学名Nierembergia rivularis
別名ギンサカズキ
ナス科 原産地 アルデンチン
夏の高温乾燥に弱くやや湿った所を好みます。
花径4pぐらい。地面をはってみごとです。

2003.06.01 庭

サラセニア
学名Sarracenia purpurea
和名ムラサキヘイシソウ
サラセニア科 サラセニア属
原産地 北アメリカ北東部 食虫植物
育てやすい植物で、太陽を好み常に腰水の状態で育てる。肥料を与えると環境が変わるので良くない。冬、外で越冬。50cmぐらいの茎の先に花をつける。

土居町 2003.05.10

アツバセンネンボク
名Cordyline indivisa
リュウゼツラン科 コルディリネ属
強い性質のため冬は平気、毎年花を咲かせています。

ヨウラクツツアナナス
学名 Billbergia nutans
パイナップル科
寒さに強く軒下で越冬。瓔珞とは仏像の首、肩に付ける貴金属や宝石のこと

         

2003.05.01庭






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シロバナネムノキ(白花合歓木)

学名 Clliandra portoriconsis
マメ科 カリアンドラ属
西インド諸島原産  常緑低高木
何とか屋外で越冬しています。

シロバナネムノキの名前がついていますが日本の
ネムノキ
はネムノキ属で、違う仲間。

2008.11.18 土器町












2008.06.07