です。

  

三島の瀬全景28k

 三島の瀬 全景 (国道上から 2006/04/08 撮影)交流センター前水位130cm時
平水時が90cm程度だから、まあ増水時と言えます。

三島第二沈下橋からふるさと交流センターまで 約5.3kmあります。
中級、上級者向き。もちろんロディオも楽しめます。  単独航の方、ふるさと交流センターから
スタート地点の三島第二沈下橋まで、歩いて約1.3キロです。23分。準備体操として最適です。



これはJR鉄橋橋脚直下にある短い瀬です。正面は岩壁。
後方に見えるのがスタート地点の三島第二沈下橋 センター前水位計110cm程度 

トドロの地図19k    鮎解禁後の土・日曜日は釣り人が多いと思うこと。
  A 
   四万十川で有名な三島の瀬。瀬が三段三連続。
   それぞれの瀬の後にはエディーはあるが水位が高いと入りにくい。
   
   水位高いとき1段目でロールに失敗すると、3段目までそのまま行くときがある。
   でも、深いので、よほどの減水時でない限り、頭を打つ心配はたぶんしなくても良い。
   入り口から最後まで長さ150M程度。



 第一段の瀬、左側の岩に当たらなければ、沈なし。
 これは水位計90cm程度です。
 三島の瀬の洗礼を浴びるには手頃な準備区間です。

 一段目の全景 21k;520x160

 2005年には、写真の右側からの流れ込み水量が大量に増え、様変わりした。
   2006/06/04撮影



  第二段。左側の流れが本流です。最近右の流れ込みのパワーが強くなり、ぶつかり
  複雑な流れとなり始めた。チョット要注意。
  水位が高い+150cm程度になると次々と目前に壁が立ちはだかります。

  大きい画面でどうぞ。これは水位80cm程度
  三段目から見た二段目の全景 40k;600x260 何の変哲もない瀬に見えるが・・
  


 第三段。ここで上級者はいつも遊んでいます。
 遊ぶにはこの写真よりももっと水位が高い方がいいでしょう。
 四万十川ロディオ大会の会場になります。

 この写真は水位90cm程度です。
 練習中の◎さん  2003/09/06
 ジジイは入ったと思った瞬間もう出されてます。

 せめて乗りたや、三漕ぎ半・・・なんのこっちゃ
 03年になり3秒程は残れるか・・・

 センター前水位柱90cm程度



 さらなる画像は  ここをクリック の 三島の瀬・大材の瀬など でご覧下さい


    瀬を抜けると瀞場です。やがて岩場が来ます。右に左に忙しい。
    鮎シーズンは釣り人を避け右に左に忙しい。
    嫌みを言う人は、【あーあ、もうしばらく、釣れんー】とか・・。【吉野川へ行けー】とか・・、 、多分十和の人ではないでしょう。
    土地の人は親切です。何事も辛抱が大切です。     隠れ岩あり。空気ものは注意が必要。

  C 地点付近
    四手崎キャンプ場上流の瀞場。 頭上にある送水パイプの下側辺りから下流を見る。2007/06/10撮影



   四手崎キャンプ場 水道もトイレも店もなーんにも無い。  そこがよいと言う人もいる。ただ河原は広く石も好い。

 D コケの瀬(十和村の案内図による)という1級、  水位により2級の瀬  2007/05/09撮影

   鮎解禁期間には、好漁場なのか? たいてい釣り人がいる。 センター前水位計90cm程度時

   ここは浅い、平水以下の場合は沈厳禁。 沈すると負傷の恐れあり。 真っ直ぐに行けば多分沈なし。
   入り口と中間部、どかんと落ち込んでいる箇所があるから見た目は恐いが・・。

   ここから流れが北向きになる。今まで追い風だったら、完全な向かい風です。ご覚悟ください。


  E 右左と岩を除ける。短い急流、多数ある。楽しめます。
    流れに乗っていけば多分本流でしょう。
    ときどき隠れ岩に乗り上げることがあります。

  B 大材の瀬。急流のど真ん中に巨岩あり。
   上流からだと岩だと分かりにくい。
   気付いたからでは遅い。

   早めに右に行くか左か決めましょう。
   流れが速いのでついついぶつかる。
   ぶつかると危ない。多分沈する。
   某CCは「沈固岩」という名前で呼んでいる。
   水位高いと乗り越え、ジェットコースターの
   気分が味わえる。

   鮎解禁後は釣り人がいる。
   声を出しても瀬音で聞こえないことが多い。

   センター前水位柱90cm程度時の撮影 2002/08/19

 ほぼ全景はこれ  左の写真は(Photo1)のA地点から撮影
 大盛況の日 (Photo2)35kです。左岸から撮影


   さらなる画像は  ここをクリック の 三島の瀬・大材の瀬など でご覧下さい


  I が右岸流れの出口です。
    ここ右岸の流れの出口が絶好のエンダーポイント。  ここです。
     チョット浅いので渇水時は、要注意!  流されると岩がある。すぐにアップ。




  F ザラ瀬。多分底をするでしょう。
    FからGへは、水位低いときは右岸側が底をすらない。  交流センターが見えてきました。ここからは浅いです。  2007/06/10撮影



  G ザラ瀬。センターは岩の向こう。


 ふるさと交流センター前の風景です。

 コンクリートの桟橋とでも言うべきものが
この程度見えていれば、多分水位柱85cm程度で低い。
 水がこの上を越えているときは、110cm以上で
 初心者のカヤックは危険だと思うが ご自分の責任で。
 ラフトなら多分下れます。
    
 四万十川の水位は 四万十WebTV  からライブ中継で 見ることが出来ます。
 交流センター対岸のカメラ画像はこの角度が多い。
 夜間は灯りだけが写っています。

 この水位だとセンター前水位計85cm程度でしょう。


   駐車場
     三島第一沈下橋を渡って右側・左側ともに置けます。ただし私道あり。標識に注意!
     三島第二沈下橋周辺は2,3台しか置けません。4駆なら河原に可です。
     ふるさと交流センターには駐車場あり。50台以上可能
         
   鮎解禁期の土日は釣り人がとても多かったが、2007年はそう多くなかった。

   
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