中国旅行2          中国 西安、北京への旅


    第3日目  西安市内観光


   陝西省博物館(碑林)

 ここは石碑が数多く収納され林のように立っている
ということで「碑林」と名付けられたそうです。 
著名な書道家、漢字の辞書や科挙の試験問題が
誤って伝えられるのを防ぐため、石碑として後世に
伝え、それを拓本の原版としてきました。 現在も
拓本作業は行われていますが、碑林の長期保存の
ため、その拓本作業も近く禁止されることになって
    います。そこで有名な寒山寺の詩(月落ち 鳥啼いて 霜天に満つ)の拓本の掛け軸を購入
    しました。


   陝西歴史博物館

 ここには北京原人よりはるかに古い115万年前の
猿人の化石が展示されていました。
 更に漢の時代とか明の時代の兵馬俑も展示されて
いますが秦より時代が下がるにつれてその規模、
兵馬俑の大きさも小さくなっています。




  青龍寺

 1200年ほど前、空海は中国の僧 恵果より
西安の城の南東にあるこの寺で真言密教を学んで
います。
 四国八十八ヶ所の本当の出発点(第0番札所)が
ここであると説明していました。
境内には四国4県で建てた空海記念碑があります。
更に恵果、空海をたたえる石碑や白居易の詩の
石碑があります。
    それにしても、1200年も前に遣唐使としてはるばる日本からやってきて真言密教の真髄を
    1年余りで会得して帰っていった空海の非凡な精神集中力に驚かされます。
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