薬の作用 副作用

私は10年間色々な投薬治療をしてきましたが、自律神経が大きく乱れた時にその薬と合うか合わないかも重要になります。医者と相談して治療した方がいいと思います。
マイスリーなどは依存性が高いので、長期間飲まない方がいいと思います。
心の病はまだ日本では医療の発達もしてないので、西洋医学では薬もどちらかと言えば「作用」より「副作用」の方が強い気がします。
よって薬の依存の原因になっていると思います。
薬を飲んでも「動悸」「息切れ」が抑えられない、「心臓がズキズキしてパニックになる」ってことも稀にありますよね?
私的には薬は一種の「まやかし」にしか過ぎないと思います。
その「まやかし」が大きな作用に見えて、一種の大きな副作用です。
例えば「マイスリー」なら2時間の間に睡眠導入が出来るお薬なのですが、別の作用で「目まい、肩こり、耳鳴り」を抑える薬ということで使われているお薬なので、依存してしまうと「まやかし」だった分その副作用が出てくるのです。
私も断薬した際に「目まい 肩こり 強い耳鳴り」がしました。
薬を飲んで「心の傷が癒えるのを待つ」というのが医者の中の考えだと思いますが、薬を処方されると家に閉じこもってしまい、寝てしまったり、誰かと話すと傷ついてものすごくマイナス思考になるってこともありますよね。
処方されてるうちは極力ストレスをかける環境にいない方がいいです。
心の傷が更に大きくなるとまた薬を増やすってことになりかねませんから。
ネットでの「チャット」や「音声」は相手の顔が見えないので個人的にはやめた方がいいかと思われます。
極力明るい時間外にいて、疲れて夜は寝るって生活が一番いいです。
投薬していくと徐々に感覚がずれていくので、「寝れない寝れない」と言ってる間に夜型生活になることもよくありますね(本当はそれまでに寝てるんですが)
投薬する際に特に気をつけてほしいのは、体が辛くても「交感神経」をちゃんと整えるべきです。
長い間「夜型生活」になると、それだけの時間また「日の当たる時間に生活」しなければ治らないかです。
先ほども言ったように、うつとはホトンドの場合が「自律神経の乱れ」から起きているからです。


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