離脱症状と闘うために

まず思えることは、準備段階が必要だと思います。
自分が飲んでる薬の「作用」と「副作用」、そのための「対策」、断薬した際にどのような生活をするのか?
依存性が少なく離脱症状が軽いって話もよく聞きますが、長期間依存してると「減薬」「断薬」はホントにきついですよね。
先ほども「薬の作用 副作用」で述べましたように、うつはホトンドの方が「自律神経の乱れ」から起きているものです。
晴れの日に朝起きて「散歩」お日さんは5分以上は浴びた方がいいらしいので、光合成をするために外に出てるといいでしょう。
車の中は息が詰まるので晴れの日でも極力避けた方がいいです。
「爪もみ」はかなり効果的です。「爪もみ」は手の指、足の指の爪の根元をギュッっと押して、10〜20秒刺激するというものです。
場所は薬指以外の全部の指にマッサージをするといいでしょう。
食生活の乱れもあり、朝は「ご飯」と「味噌汁」から始まり、1日3食、ゆっくり時間をかけて食べるといいでしょう。
あとは「ゆっくりお風呂に入る」です。お風呂は基礎代謝を上げ、「交感神経」をちゃんと整えてくれます。ぬるめのお湯で20〜30分くらい入浴するのが理想です。
離脱症状が色々出るとは思いますが、不安になったら医者に行き、即座に調べてもらいましょう。
減薬、断薬した際に神経も過敏になってると思いますので、不安だらけかもしれませんが気がつけば自分のストレス等が起こしてるかもしれません。
私はそういう時に「東洋医学」と取り入れたり、「深呼吸」をしたりしてました。


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