あくまでもT-Villageの独り言!、しかも釣り方のお話はありませんのであしからず


まあ、私に釣り方を語ってほしい方はほとんどいないはずですし、
ジギングを始めたばかりの私が偉そうにすることでもありませんので。

じゃあ〜いったいなんだと言われれば・・・・・・・・・・・・・・。

ようは、釣りの話ではあるけども、釣るの話ではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ようわからんですね。

ようするにマエオキしておきたいことは、ジギングのテクニックの話ではなく、
ちょっと聞き難いしょうもない事や便利な小道具の紹介で、
あくまでも初めてジギング船(松山)に乗る前に、あーでもない、こーでもないと考えている人に、
ついこの間その状態であったT-Villageからちょっと言わせてよ!!ということである。


お足元


安全であればどうでもいいと言えばどうでも言い話ではありますが・・・・・・。
皆と全然違うのではちょっとはずかしいのも正直な話。
とはいっても何処にもそんなことは書いてないし、意外と足元の写った写真は少ないし・・・。
私の結論は、夏はスニーカー、冬は長靴。
理由は夏は暑い、冬は寒い。
なんじゃそりゃ!!
でも、正直その程度の理由です。
無難なのは長靴かなあ〜〜。
魚を釣り上げた後に〆たりすると船上に血が飛び散ることがほとんどですので、
洗い流すときにスニーカーでは濡れてしまいます。
まあ、どちらかというと履いている靴がどうかというよりも、
自分が汚してしまった船上を綺麗にするマナーの方が
よほど重要な気もしますので、船に乗ったときに水の流し方を聞いておいたほうが
良いかもしれません。
(船によってはホースで海水を流せたり、バケツで海水を汲んだりと様々です)

魚の〆方


いろいろな〆方がありますので〆る方法はあえて紹介しませんが、
生簀が使えない船が多いので釣り上げたら直に〆てしまうのが一般的です。
ナイフ等を用意しておくことと、船上を血の海にしないためにプラスチックの容器などが必要です。
プラスチックの容器は大抵船に積んでいる様なので持っていく必要は無いのですが、
魚を〆る前に海水を入れないようにしましょう。魚が暴れてぬれねずみになります。
十分注意してグサリとどうぞ!!


グローブ


初めてジギングに行かれる方には素手の方が多いのですが、
初めてだからこそ用意して頂きたいものの一つだと思います。
釣り上げるまでも元気いっぱいのハマチ?は船上でもおお暴れしますので、
〆るときにもグローブでつかんでしまうのが安全です。
それと、1日中巻きつづけ、しゃくり続ける為、素手では痛くてたまらないはずです。
後半の集中力は快適な環境も大切な要素、手が痛くてラストチャンスを失うのは残念です。
暑くても、グローブは5本とも指先まである事が大切です。以外にこれが重要ですのでご記憶に・・・。


クーラー&氷


結構大きめのクーラーが必要ではありますが、船上のスペースは限られていますから、
2・3人で大きなクーラーを共用するほうがいいと思います。
初めてジギングに行く時は、同行の人がいると思いますので
その方と共用すると、でかいクーラーを買わなくてもすみます。
もちろん自宅までの入れ物は要りますが(笑)
一つのクーラーに魚を入れる時は色違いの輪ゴムを用意したり、
〆方をそれぞれかえたりして誰の魚かを区別しています。

氷は何処かで購入していく必要があります。高知方面の船などでは船側で用意してくれて
いる場合も多いのですが、松山のルアー船に関しては、ほとんどが用意していくスタイルです。
釣具屋と隣接しているルアー船は良いのですが、
そうでない船も多いので購入先を考えておくことをお勧めします。
もちろん夏場はたっぷり用意していきましょう!!


食事&飲物


少々味気ないお話ではありますが、ジギングは時合いが命の為か、あまりゆっくり食事はしません。
ほとんどの方が移動中にぐお〜〜と、食事されています。
穏やかな日はいいのですが、荒れ気味の日などはオニギリなどがおすすめかもしれません。
餌釣りの船のように船長が食事を作ってくれる船はあまりありませんので、
米を1合持っていっても、おなかがすくだけです。

夏場は飲物が大量に必要です。最低でも一人2リットルくらいは用意しましょう。
T-Villageはジギングの次の日に、トイレに行ってもほとんど出ないという経験をしました。
その時はかなり飲物を飲んでいたとは思うのですが・・・・ブリシーズンの夏の炎天下は
かなりハードな釣りです。
アルコールは飲まないことをお勧めします。あくまでジギングはスポーツ!!
ビールばかり飲んでいると釣りにはなりません。
そういう私は必ずビールを飲みますが・・・・・・・・・あくまで少量です。