葉ゴボウ
キク科 ゴボウ属
讃岐では、冬に上の葉が枯れ、春に芽吹く葉柄の茎の部分を、テンプラや煮つけていただきます。
最近は種も園芸店で購入できますが、なかなか入手しにくいので、種を取る為に畑の片隅に植えられています。
ハリネズミのような総苞の上にアザミに似た花を咲かす。総丈1.5bから2bぐらいになる。
2005.06.10
2006.03.09
ブロッコリー
学名 Brassica cleracea Var italica
アブラナ科
収穫を免れたブロッコリーが咲き始めました。
なかなか見ごたえがします。2005年1月12日放送の「ためしてガッテン」によると、つぼみの数は40776個10時間かかって数えたそうです。ガン予防効果があり、ビタミンC、B1、B2、葉酸の含有率が多健康野菜。
2006.05.13
コムギ
学名 Triticum aestivum
イネ科 コムギ属 英名 Wheat
品種名はわかりません。まもなく黄色くなり収穫期をむかえます。
<メモ>
香川農業試験場で開発された讃岐うどん用のコムギ「さぬきの夢2000」が最近多く栽培されるようになりました。麺の色、硬さ、粘弾性に優れていると評価が高いようです。
2006.09.19
若い豆果のスライスしたものが、福神漬に使われている。ナタマメの長さは今25p、どれぐらいまで伸びるのかようすみピンク色と白色があり、実もそれぞれの色がつく。
ナタマメ(鉈豆)
学名 Canavalia gladiata
マメ科 ナタマメ属 熱帯アジア原産
江戸時代から栽培されているそうです。
2006.09.30収穫
写真左は収穫もれで巨大に育ったベイナス。なんと950g。右は中長ナスの千両二号、店頭で売られている一般的なナス100g。性質は強く作りやすいが、数のうえでは千両二号にはかなわない。
ベイナス(米茄子)
品種 クロワシ ヘタの部分が緑色。ヘタの部分が紫色は丸ナス。品種に紫水、早生大丸など。
10月29日→
平均気温が下がってきています。
どうなることか?
2006.10.19
パパイア・オキテング25号
パパイア科 パパイヤ、パパヤ、木瓜、乳瓜などが園芸学会により正式呼称としてパパイアに統一されたそうです。家庭菜園用に市販されていたもの5月に15cmの苗を植える。今1メートル50cm一番花がやっと咲きました。直径6センチの雌花。8号鉢に植えそのまま地面に置く、根は地中深く鉢はピクリとも動きません。
食用ホオズキ
ナス科 非耐寒性・一年草
生産地イタリア
種まき 4〜6月
収穫 6〜11月
性質はものすごく強い。
お味はミニトマト+?
2010.07.24
雌花
雄花
2008.07.28
ゴマ(胡麻)
学名 Sesamum indicum
ゴマ科 ゴマ属
クロゴマの花です 下から上に咲きあがり 下の方はすでに種が出来ています。5月下旬〜6月上旬に種を蒔きます。性質は強く栽培しやすい。
2008.07.09
アピオス
マメ科 多年草
インデアンのスーパーイモ!アトピー、高血圧、糖尿病に効果 牛乳の1.5倍のカルシュム ジャガイモの4倍もの鉄分 朝鮮人参の主成分サポニン.ビタミンE その他さまざまな栄養成分を高濃度に含有・・・・・・購入時に書かれていた文面です性質は強く、いもの取り残しに注意しないと畑が占領されるかも・・・
ラッカセイ(落花生)
学名 Arachis hypogea
別名 ナンキンマメ(南京豆) 英名 ピーナツ
原産地 南アメリカ
作りやすい野菜です。
収穫もれがあちこちから芽をだしています。 秋に収穫したてを、莢ごと湯がいていただきます。(これはおすすめ)多く収穫した場合はよく乾燥して、食べる量だけグリルかオーブンで殻ごと焼きます。(ひとつの方法です)
家庭菜園向き、是非作ってみて下さい。
2007.07.02
2006.06.30キク科 チシャ
サニーレタス
2006.06.28
ナス科カラーピーマン
雄花
2006,0628 ナス科ミニトマト
2006.06.28 ウリ科 キュウリ
雌花
2006.06.24 ウリ科 種無し黒スイカ
雄花
2007.05.07
ヤグラネギ(櫓葱)
学名 Allium fistulosum vea. viviparan
ユリ科
春、葱坊主ができずに、ネギの株が十数個かたまってつき、またその上にもつきます。冬はほとんど成長が止まるため、クジョウネギ(九条)にはかないませんが、クジョウネギが葱坊主のときにカバーしてくれ、手軽に増やせるので、毎日食べるには重宝です。
2007.05.12
クジョウネギ(九条葱)
ユリ科
京都ではネギといえばこれをさします。青い部分も白い部分もたべます。風味、香りとも人気ありますが讃岐では
うどん用これよりも細いホソネギと呼ばれる葱が、店頭に多くみられます。うどん店によってはこちらを使っている所と色々です。ミツバチにとってはおいしい蜜源のようです。
2007.05.12
ハヤトウリ(隼人瓜)
学名 Sechim cdule
別名 センナリウリ 原産地 熱帯アメリカ
性質は強く、秋に繁茂する。一株で100個収穫は普通、カボチャの上をいく強さ、ウドンコ病がこない。料理はキュウリと同じような扱いで酢の物に、煮ても、よし、漬物にもよしetc.。この写真の瓜そのものを土に埋めます
エ!と思いましたが1個に一芽がでてきます。
2010.03.01 部屋に置いていると芽が出てきました。霜の心配がなくなると植えつけます。