2005.7.28
シマタニワタリノキ
別名 サワワタリ
アカネ科アディナ属
済州島・中国南部原産
小品盆栽に始めて花をつける。花の直径1.5センチ。
⇒
2005.8.16 香川県園芸総合センターにて
タマアジサイ(玉紫陽花)
学名 Hydrangea involucrata
分布 宮城県南部〜紀伊半島の太平洋側 伊豆諸島 長野県 新潟県〜福井県の日本海側 夏に咲くアジサイ玉 のようなつぼみのなかから、まさに咲いて出るという感じ、つぼみはシャクヤクのつぼみのようで葉は厚みがあるがやはり、アジサイの葉。
2012.03.22 まんのう町買田 Mさん宅
ウメ(梅)
学名prunus. mume
バラ科サクラ属
分布 中国中部原産
花を観賞する庭木、公園樹、盆栽用と食用、薬用、染色の媒染剤につかわれる果樹がある。
写真は園芸種
品種名 クレハシダレ(呉羽枝垂れ)
2009.06.11 ↑
果実の成っている雌株 閑谷学校にて カイノキを広場から見て右側が雌株。秋になると、この株は黄色く色ずくそうです。
パンドレア
学名 Pandorea jasminoides
和名 ソケイノウゼン
別名 ナンテンソケイ
ノウゼンカズラ科 パンドレア属
原産地 オーストラリア
常緑つる性低木
性質は強くこちらのお宅では日よけ目隠しの役目をバッチリはたし、近くの電信柱に進出を始めました。葉は光沢がありナンテンの葉に似ています。
2008.06.25 土居町にて
土器コミュニティーセンターにて
17:00 →
←10:00
↓9/28 17:00
↓9/28 13:00
↓9/28 10:00
朝、真っ白、時間がたつにつれて、お酒に酔ったようにピンク色になるところからこの名前が、あります。フヨウの八重咲き種です。夕方には萎んでいきます。
スイフヨウ(酔芙蓉)
学名 Hibiscus versicolor
アオイ科 フヨウ属
ランシンボク(欄心木)
学名 Pistacia chinensis
別名 カイノキ /トネリバハゼノキ
分布 中国、台湾、 フイリピン 落葉高木。 雌雄別株
中国の孔子廟に植えられ 大正4年にこの種を、育苗したものが、岡山の閑谷学校や東京の湯島聖堂、栃木の金沢文庫などに移植され、そのうちの金沢文庫の子孫がここに移植される。
「学問の木」といわれるカイノキ
2005,11,10
2005,10,11 丸亀市 大手前中学・高等学校にて
⇒UP
2013.7.11 30cmぐらいの
長さになりました。
⇒
ソテツの雄花
2013,6,25 *まだつぼみです。
*現在直径10センチぐらい。
2004.12.14 丸亀市役所にて
まだ熟れ切っていない。
ソテツ(蘇鉄)の実
雌株
幹の先端に花をつける。
朱赤色に色づきだした実。有毒成分を含むので注意。
水にさらしてから有毒成分を洗い流し非常食として利用された
チョウセンアサガオ
学名Datura metel
ナス科チョウセンアサガオ属
別名 キチガイナスビ /マンダラゲ
熱帯アジア原産の一年草
天保、享保年間に渡来、薬用植物として栽培。花岡青洲が麻酔に用いたことは有名。いまは野生化している。夕方開花し、翌朝8;00ごろしぼむ。きれいなので畑に植えられたりして、ゴボウと間違って根を食べたり、飛び散った種が生え間引き菜にまじって食されるなどの中毒が毎年報告されていますので、ご注意 <この仲間は全体にアルカロイドを含むので、汁が目に入ると失明したり、激しい中毒症状を起こす。現在は麻酔薬の原料として重要山渓ハンディ図鑑による。>
2004.06.28 土器町の道端にて
⇒
ソテツ(蘇鉄)
学名 Cycas revoluta
ソテツ科ソテツ属
日本では九州南部、沖縄に自生 雌雄別株
幹の先端に花をつける。12月頃になると種が朱赤色に色ずく。有毒成分を含むので注意。
水にさらしてから有毒成分を洗い流し非常食として利用された。丸亀には与謝蕪村が1766年から1768年の間、妙法寺に数回滞在。俳画家、蕪村の書いた「蘇鉄図」4曲屏風がある。
鉄釘を打ち込むと蘇るといわれ、縁起をかついで?当地では、病院や学校、民家の庭等によく植えられています。
2004.07.05 丸亀市役所にて
寒くなると元気に咲き出す。12/27
和名 キダチチョウセンアサガオ
学名Datura suaveolens
英名 エンゼルストランペット
ナス科 チョウセンアサガオ属
1回目5月末ごろ開花
2回目9月ごろから10月末ごろ開花
3回目11月末ごろに開花、霜が降りるまで頑張って咲いている。当地では、地上1mぐらいのところでカットした状態で、路地にて越冬している。
高さ3m、 幅4,5m 土器町 2002.10.30
高さ3m、幅3,5m 金倉町 2002.11.28
みごとな株を見つけました。
レオノチス
学名 Leonotis leonurus
和名カエンキセワタ 英名 ライオンズイヤー
シソ科 原産地南アフリカ 宿根草
花つきがよいので切花としても利用されている。
12月頃まで咲いてくれる。
当地では戸外にて越冬できる。
こんな出かたをするのもある
10/14 比較的そろって花がでている。
10/12
→
2002.10.12
↓