![]() ![]() 今回のスタート地点: リバーパーク轟(とどろき) この辺り遊泳禁止です。width=750 これはオヤジが実地調査したものです。 この地図はカシミール3Dを利用して作りました。 リバーパーク轟から里川沈下橋まで 約12キロ かなりの上級の方でも水位の低いときは止めた方が良いと思います。 ジジイはパドルを折って沈脱、W氏沈脱、I氏少し肩を痛めたという。 下流から三島の瀬、二双の瀬、轟の瀬が三大瀬と言われています。 リバーパーク轟へは、道の駅から中村市へ通じる轟崎橋を渡り、100m程行くと案内板があります。そこを180度右折します。 あとは狭い一本道。途中休憩所があります。そこに駐車可能。轟の瀬を下りたくない人はここから下りましょう。 調査日 2003/07/16 水量;平水+30cm程度 交流センターの船着き場がやっと出ている水位。 天気薄曇りから晴れに、梅雨の晴れ間、暖かい。 清流とは言い難い水質であった。梼原川からの水が濁っていた。 本流はきれいでした。鮎釣り師一人も見かけず。 人数3人。同行して頂いたW氏・I氏ともに上級者です。 ![]() 轟の瀬入り口 短いが危険あり。最初の落ち込みは2m弱、 次に続くホワイトウォーターが、浅い。 底をゴツゴツ打つ。自然界のテトラポット 上を行く感じ。ジジイは左ブレードを挟ま れ折られて、撃沈・脱。被害甚大 あー 3人ともにどこかやられた。 全長は、50m程度。 リバーパーク轟 は とどろき と読みます。 しかし下流の 轟崎 はとどろざき です。 役場に聞いて確かめました この3枚は 2003/08/02 撮影 ![]() 轟の瀬中間部 滝落ちのあとは、すぐに右へ・・・ ジジイはどこで左ブレードを取られたのか 分からない。この写真はブレードを取られ たときより水位は低い。 低いからブレードが岩の間にあるかもしれ ないと、もったいないを一番に考える戦中 派は来たのだが、発見できず、スゴスゴ 帰る。修理して使うつもりだったのに。 野田さんは、ここをあの長い、布製の船 でどうやって下りたのかなあ・・。 と3人は思ったのである。 ![]() 轟の瀬出口 写真を見ていただければ、分かりますが 連続写真です。岩の形をよくご覧くだ い。全長がこれです。 短いでしょう。出来る限り右のルート を取ることです。 水位がもっともっと高い方がリスクなく 下りやすいと思います。 よくもまあ・・・こんな所を下りた ものだ。 ![]() @ 轟崎橋(とどろざきばし)下の瀬 1級程度はありそう。 上の瀬と比較すると瀬とは言えない 浅い流れの中で方向さえ 変えることができれば心配なし。 沈すると道の駅の人や橋の上の人 が喜びます。 下る人は少ないので注目の的 ![]() ABCの瀬 Aは1級程度で簡単。 流れの中で向きを変えれること。 Bこれも1級程度かなあ。 Cは左に行くと危険、張り付くかも 中央を真っ直ぐに、かなりの流れの中で 方向転換が出来る人 2級か ![]() Dの瀬 これは確実に2級程度か? 私達は右の流れを行きました。 左でも行けるかもしれません。 本流の水は澄んでいてきれいでした。 もうすぐ、梼原川との合流点になります。 合流してからはとても濁っていました。 清流四万十川は何処え? の心境 E 田野々スポット 国道からも見えます。平水だと単なる流れ。 ![]() エントリーするのも簡単だし、素直な波です。上級者には快適なプレイスポット。 ![]() ![]() 水上の雰囲気がでていると、ジジイは自分の不注意を慰める。 更なる画像は 左フレーム アルバム リバーパーク轟から下る(パスワードなし) でどうぞ。 ご覧になる場合、地図はそのまま残しておくと便利だと思います。 ![]() 「田野々スポット」へのアクセス地点 この道を下りて200m程漕ぎ上がります。 ザラ瀬で漕ぎ上がれないかもしれない。 トンネルの入口近くに5台ほどの駐車場が 作ってあります。 ![]() FJR鉄橋下の瀬 直線ですが波高あり。1級程度か 楽しく揺られましょう。 ![]() Gの瀬 直線、長い、100m以上ある 波高高く、短い艇は揺られます。 しぶきがかかります。楽しいです。 これもまた、川下りの楽しみの一つ Fの鉄橋下の瀬と同じ場所から 撮ったので写真では長さが分かりません。 ![]() Hの瀬 いよいよ最後の瀬です。 2級はありそう。確実に急流の中で 方向を変えれることが必要です。 チョット緊張するかも・・。 次の川案内図は 浦越→三島 です。 ![]() |