これはオヤジが実地調査したものです。 width=780
この地図は国土地理院の、1:50,000 地形図 たのの から複製して使用しています。
井崎（いさき）から奥半家沈下橋まで 約6.7キロ
調査日 2008/08/09（土） 水量；平水+35ｃｍ
月・火曜日の雨のためか水位かなり高く、流れも速い。
Ａ 下の写真１のような瀬と瀞場が交互に続く。
Ｂ 右岸しか漕げない。渇水期には底をするでしょう。
Ｂ地点から100mほど下流。大きな橋が完成。江川トンネルと川平
トンネルを結ぶ直線上にある。
奥半家側も、橋梁完成。Ｅ地点の辺り。流れも変わる。
Ｃ 直線部少ない。岩多し。渇水期は右に左に大忙し。
鉄橋の少し上流、一級程度の瀬あり。
Ｄ から Ｅ までは写真２のような真っ直ぐで短いが、結構スリルの
ある瀬と息の抜ける瀞場が連続している。
Ｅ地点の短いが迫力あり。
Ｆ地点（キャンプ場辺り）の瀞場
広瀬キャンプ場から少し下った辺りです。
春の川、ひねもす、のたりのたりかな
ってな とこでしょうか。
ゆったり、のんびり。もうすぐ瀬音が
聞こえて来ます。
B地点の巨大な橋です。
渇水時はこの辺り右岸寄りしか漕げません。
下の渇水時の写真と比べてください。
BとＥとを結ぶトンネルができます。
２００７年６月１０日開通しました。
狭い道から解放されました。
Ｂ地点の国道から上流を、
水位が下がるとこうなります。
左岸側は水がなくなります。
写真の水位は、平常水位から-５cm程度。
左端の建物が柳瀬温泉（要予約）
右岸側、1.5級程度の瀬がある。
真っ直ぐに行けば大丈夫。
予土線鉄橋すぐ下の瀬
ここにもＷＷ。
バウを突っ込んで遊べます。
遂に Ｅ地点の橋もつながりました。
もう少し水位が上がると、きれいな落ち込みが出来ます。
画面上の白く見えるところにです
2007/03/27撮影
平水-20cm程度だと思う。
Ｄ・Ｅ間は短い瀬が連続してあります。
少し慣れた人には、楽しいですよ。
Ｆ 弘瀬キャンプ場 簡易トイレ １基、水道。 商店 集落に１軒。 広い河原、砂混じりの小石。
Ｐ2 駐車場が出来ています。将来は公園にでも。きれいな水洗トイレあり。
Ｐ3 2,3台置ける。
Ｐ4 2,3台置ける。４駆のＲＶは河原に可能
蛇足 柳瀬（やなぎせ）温泉は予約制になっているようだ。
写真１
井崎・予土線鉄橋間
地図上Ａ地点のザラ瀬です。平水+35cmでは
ＷＷの連続。右に左にコースどり楽しいです。
普通の水位だと底をする箇所が多数あるでしょう。
この日はかなり増水していました。+20cm程度か？
2001/07月撮影
写真２
予土線鉄橋・奥半家間
地図上のＤ地点
木がないので国道上から見えます。
水位が下がると岩を避けるのに一苦労すると思う。
道路から見ると大した瀬のようには見えないが、
カヤック上から見ると結構高い波である。
短い瀬と瀞場が交互に続きます。
もう20cm水位が低いとスリルはないだろう。
2001/07撮影
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