Shimanto River Map 6これはカヤックジジイが実地調査したものです。江川崎から岩間沈下橋まで 約8キロ 入門期の方 、初心者ともに大丈夫だと思います。スタート直後の西土佐大橋直下の瀬がスリルあります。 沈率7%〜10%程度でしょう。 少し流されると瀞場になります。安心して沈を。 幅720pix 調査日 2005/07/16 地図数字Aをスタートした時間 13:30 岩間着 15:45 水量;平水+20cm程度かなあ?。漕がなくてもかなりのスピードで下れました。。 晴。下る人多数。鮎釣り人は一人も見かけなかった。 地図数字@ チョットした瀬 広見川との合流点から500mほど上流にこのような チョットした瀬があります。+20cmでこの程度です、 写真のWWの先端部は浅い。しかも岩がとがっている ので、打ち所が悪いと恐い。沈は厳禁です。 3m程下がるとOK。軽い急流ロールの練習にはなる。 左岸側はエディー。静水ロールの練習が出来ます。 本流では軽い流水ロールの練習が出来ます。 沈・脱の練習には好適です。 結論 あまり大した瀬ではありません。 わざわざ行くほどのこともない。 地図数字Aから西土佐大橋を見る 右から1番目と2番目の橋脚の間を下ります。右岸と1番目の橋脚間は、抜けるとすぐに木の枝が低く覆い被さっている。 また、中央部に大きな岩が出ている。岩と木の枝を避ける自信のある方はどうぞ。 地図数字Bカヌー館前の瀬 この区間最大の難所・カヌー館前の瀬。 平水+10cm程度が波高が1番高い。 この写真は+20cm程度 子供と女性の沈率は低い。 男性が高い。 沈する率5%〜10%程度でしょう。 曲がっているので右岸に行きそう。 しかし、中央をねらう。 さあ、壁に突っ込みます・・! このあと、どうなった? ズート下へ 通称・俗称エイジホール? 上の瀬の100m程下流。プレイスポットがあります。 +20cm程度が最適。許容範囲は+、−5cm程度です。 遊べる日は少ない。 故に、カヌー館の四万十川情報を見て 遊べる日はすぐに行くべし。エントリーは右岸側から 遊んでいるお方は、・・よく見ると・・名付け親様でしょうか? この後、しばらく瀞場が続く。 さらなる画像は ここをクリック の カヌー館前の瀬・橘の瀬・岩間沈下橋の瀬など でご覧下さい 地図数字D 橘の瀬 出口に岩あり。この岩の後ろ側で撮影。水位が低い場合、この画像程度だと(-25cm)見えるので、回避できます。2005/08/06撮影 平水程度だと、白波で隠れ、ぶつかり、ファルトはフレームを曲げることがあると聞きますのでご注意を。橋梁作業中。 地図数字F網代から津大橋を見る。 地図数字E,かっては、幅が狭く本流が岩に当たり、WWで波高もあったが、現在はその難所の面影は全くない。 初心者の沈率昔7%?。今0%。ジジイはここで初めて撃沈、もちろん脱を経験した。忘れられない場所。 写真は網代キャンプ場(水道、トイレは国道まで上がる)前の瀞場から上流の赤い津大橋を眺めます。2005/07/16撮影。 2007/04月 網代は4駆なら河原に降りることができます。 地図数字FとGの中間当たりの瀞場 網代を過ぎると人家も全く見えなくなります。深山幽谷の感じ・・チョットオーバー・・・完全な瀞場です。 四万十川は大抵両側に道があります。片側は、広くても農道程度ですが、しかし、この区間は左岸の国道だけです。 右岸には歩道さえありません。獣道も多分ない。右岸にキャンプをすればまさに 孤独の鬼 になれます。 この辺りまで来ると、Gの瀬音が聞こえてきます。 地図数字G 無名の瀬 ここは洪水の度にコースが変わる。2004/06/27は幅がとても広くなっていましたが、狭いこともある。 これは狭い場合の画像です。狭い場合はかなりの波が立ちます。右岸に流れが当たり、その反流が強い時、 反流に捕まり、ジジイはよく沈していた。現在は強い反流なし。ここから、岩間までは流れが速い。 地図数字H 岩間沈下橋 地図数字Hの岩間の瀬の少し下流から見た、岩間沈下橋。この角度から橋を見ることが出来るのはカヤッカーのみ カヤッカー冥利ではあります。2005/07/16撮影。 2007年6月現在、岩間は河原に降りることが出来ません。降り口がなくなっています。 トイレは新設、綺麗です。 駐車場所を探すのに苦労します。国道側にはありますが・・、私有地かも? さらなる画像は ここをクリック の カヌー館前の瀬・橘の瀬・岩間沈下橋の瀬など でご覧下さい このあと、どうなったのお答え ↓ こうなりました。 パパさん、撃沈です。 Back to Toppage |